アームタイプのピンクッション(針山・針刺し)を買いました!感想をご紹介します♪

ダイソー(100均)のものですが、ゴムで腕に取り付けるタイプピンクッション(針山・針刺し)を購入しました。

このタイプはちょっと邪魔になるかな?と思って敬遠していましたが、使ってみたらと~~っても便利だったので、ご紹介したいと思います!


通常、私はマチ針も使いますし、仮止めクリップも使います。

接着芯を貼ってあったり、たくさんの生地を重ねた状態で止めたい場合はクリップが大活躍です。
個人的にはマチ針よりも、クリップの方が使いやすくて好きです。

しかし、接着芯を貼っていない状態でミシンをかける場合、生地がしっかりとしていないため、クリップの重さで生地がぐにゃっとなってしまい使いづらいのです。
そういった場合にはマチ針を使用しています。


マチ針を使用する時に必要なピンクッションですが、ダイソーの手芸品コーナーで「腕に取り付けるタイプ」のものを見かけて、なんとなく衝動買い的な感じで購入しました。

でも、このタイプのピンクッションは、パタンナーさん?みたいな方が、モデルさんとかに着せた服や生地をその場で調整する時に使っているイメージがあります。
椅子に座ってミシンをかけるような時に使用すると邪魔になるような気がします。
まあ、邪魔に感じたらゴム部分をカットすれば使えそうです。


そんな感じで使い始めましたが、常々、マチ針を使っていて困っていることがあり、それが解決してしまったのでご紹介します(*^_^*)

マチ針を使用していて困っていたこと

私は生地をカットしたり、マチ針を打ったりする時は、基本的に足つきのアイロン台の上で行います。
ミシンは机の上に置いて椅子に座って使いますので、机とアイロン台をよく行ったり来たりします。

アイロン台の上でマチ針を打って、ピンクッションを持って机に移動してミシンをかけます。外したマチ針は机の上においておいたピンクッションに刺します。
そして、またピンクッションを持ってアイロン台へ移動して、作業をします。

ただ、私はよくピンクッションを持って移動するのを忘れてしまいます(^-^;
面倒くさいので、あえて持ち歩かないこともあります。
そうすると、ミシンをかけて外したマチ針は机の上に置くことになり、置きっぱなしにしていることも忘れてアイロン台の方へ移動し、「あ、マチ針あっちだった!」と取りに戻るのです。

アームタイプのピンクッションを使ってみました

手首部分に取り付けたら、ゴムがぶかぶかで回転してしまうので、腕部分に服の上から装着したら大丈夫でした。

マチ針を打った後、机に座ってミシンをかけながらマチ針を外していきます。
腕につけているピンクッションへの距離がとても近いので、外したマチ針をスムーズにピンクッションに刺すことができます。

ミシンが終わった後、アイロン台に移動して作業をしても、マチ針を持って移動したりしなくていいのでとても楽です!

「腕にそんなものが付いていたら邪魔じゃないかな?」という心配も、使ってみたら全く邪魔には感じませんでした。


もしも同じような不便を感じている方がいらっしゃいましたら、ぜひアームタイプのピンクッションをお試しくださいませ♪



でも、このマチ針で感じていた不便は「仮止めクリップ」でも同様なことが起こっているのですよね(^-^;
クリップを外しながらミシンをかけて、机に置いておいたクリップをアイロン台に移動する作業も似たような感じなのです。
磁石タイプのピンクッションってありますけど、それのアームタイプをネットで見つけました。あれにクリップってくっつくのかな?なんてチラリと思いましたが・・・。
クリップってサイズ的に大きいし、ミシンは一気にたくさんかけるから、無理だろうなあ(^-^;
あの磁石タイプのピンクッションって、中央にしか磁力がないみたいですしね。(製品にもよるかな)



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