私は普段、作品の撮影はこのような撮影ボックスを使用しています。
この撮影ボックスについての記事はこちらをどうぞ→撮影ボックス紹介
このボックスの上部にはライトが2列ついているのですが、少し明るさが足りないなあと思っていました。
そこで、その明かりを追加するために「リングライト」というものを購入しました。
外径10インチ、10段階に調光可、色合いを3色に切り替え可、スマホスタンド付き、といった感じのものです。
価格は2800円くらいでした。
もしも光が強すぎたとしても調整できるし、色合いも変えられるし、スマホも付けられるから便利~♪なんて思って選んだものです。安価で買いやすかったですし。
そのライトが届いたのでご紹介します!
梱包を開けるとこんな感じです。
とても軽くて、箱の厚さも4センチで小さいと感じました。
組み立てるとこんな感じです。
とても簡単に組み立てることができました!
ライトを点けるととても明るく、色合いの切り替えや調光もスイッチで簡単にできて分かりやすいです。
早速試しに撮影して、リングライトありとなしで比較してみました。
・・・あれ?
ライト自体はあんなに明るく感じたのに、撮影するとあんまり変わらない?(笑)
いや、確かにないよりは作品が明るく写っています(^-^;
ないよりは明るいんだけど、思ったほど明るくないといいますか・・・。
基本的に、普段から撮影した画像はそのまま使用せず、画像編集ソフトで明るさを調節しています。この程度の明るさの違いなら、そのソフトで調整できる程度のような気もします(T_T)
でもまあ、そもそも暗い画像を調整するよりも、少しでも明るく鮮明に写った写真を調整した方がいいような気がしますよね。
そこで、この画像をいつも通りにソフトで明るさを調整してみました。
比較しやすいように、調整の数値的なものは、どちらの画像も同じようにしています。
こうして比べてみますと、リングライトありの方がやはりきれいに写っていますね。
買っても全くの無駄だったということではなかったようです(笑)
よりよい使い方など発見できるかもしれませんので、もう少し使用してみようと思います(^-^;
ちなみに、リングライトなので、動物のポケットなど目玉ボタンがついている作品に使用すると・・・
目や鼻が可愛らしく?写ってしまいます(笑)
YouTubeなどの撮影に使用すると、女性の瞳が輝いてきれいに映るといったメリットがあるようですが、ちょっとポケットの撮影にはよくないような気がします(>_<)
それと、スマホを取り付けることに関しては、そもそもYouTubeなどで自分を撮影するために使用するものなので、取り付けると画面が見えないんですよね(^-^;
インカメラで撮るわけにいかないので、レンズを作品に向けるわけですが、スマホをを取り付ける金具が邪魔で画面が見えなくなりました。
今後も使用しないと思います。
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