作品撮影をしている「撮影ボックス」を紹介します!

私は作品を撮影するために、市販の「撮影ボックス」を使用しています。
今日はこれを少しご紹介しようと思います。

よく言われるのは、「作品の撮影は晴れた日に、自然光で撮影しましょう」というもの。
私もできることならそうしたいのですが、私の住む地域は晴れる日が少なく、特に冬になると晴れる日が滅多にないほど、基本的に曇っています(^-^;
ですので、もう自然光で撮影することは諦めるしかありません。

そこで調べて購入したのがこちらの「撮影ボックス」です。

商品撮影ボックス

縦40×横40×高さ43センチほどのサイズです。
価格はちょっと覚えていませんが、5千円前後くらいだったかな?と思います。

横になにやら棒がくっついていますが、これは徐々に箱がつぶれてきてしまい、脇のところがくの字に外側に折れ曲がったのを木の棒で補強したものです(^-^;
私が両足で左右から押さえて撮影しているのを見かねた夫が、補強してくれました(笑)

本来は簡単に折りたたんで持ち運びできるという商品だったのですが、撮影のたびにいちいち出したりしまったりしていられないので、基本的に出しっぱなしにしています。

撮影ボックス

上のほうにライトが2本ついています。
このライトもだんだんコードの重みで接着面がはがれてきてしまい、両面テープなどで何度も貼りなおしてもはがれてしまって。
毎回撮影するたびに、はがれているライトをギューッと貼りなおして使っていました。(一時的にくっつきます(^-^;)
これを見かねた夫がひも状のもので天井にくくりつけてくれました(笑)

もうちょっと、ライトが明るいといいんだけどな~とは思っているのですが、改善方法を考えていきたいです。

撮影ボックス

天井に穴が開いていて、真上から撮影することもできます。

背景用の台紙は黒と白がついていて、白いものを使用していました。
これがゴミやほこりがくっつきやすい素材だったので、普通の白い大き目の紙を敷いて撮影しています。

レフ板

レフ板は100均の白いボードにアルミのテープを貼ったものを使っています。
サイズは40×40センチくらいです。

レフ板

レフ板の裏はこんな感じで、白と銀色とでちょっと光の反射の仕方が違います。
その時によって、裏表変えたりしています。
レフ板を使うと、作品が明るくなるのと同時に、影がやわらかく写ります。


作品の撮影については、もっと勉強、練習しなくてはいけないと常々思っています。
「実物は写真で見るよりもずっと素敵です!」と言っていただけることが多く(笑)、とても嬉しいのですが、私の撮影が上手くないせいで、作品のよさが伝わっていないということですからね~~(>_<)
ライトをもうちょっと増やしたほうがいいのかな?と検討中です。

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