ラミネート生地の移動ポケットの試作開始!「メリットとデメリット」を考えました

以前から作ってみたいと思っていた「ラミネート生地」を使った移動ポケットを、昨日から作り始めました!

移動ポケットを使っていて、困っていたこと

私の娘は毎日、移動ポケットを付けて小学校へ通っています。
常々思っていたことですが、移動ポケットというのはすぐに汚れてしまうのです。
洗濯することはできるのですが、洗って干してアイロンをかけるという手間がどうしてもかかってしまいます。
娘自身は何も気にしていないようですので、1週間ほど使い続けたりするのですが、親の私が毎日モヤモヤしてしまうのです。
娘も気に入っているポケットを毎日使いたいようで、同じポケットばかりを選ぶんですよね~(^-^;

そこで以前から気になっていた「ラミネート生地」で移動ポケットを制作することを考えてみました。

ラミネート生地の特徴とメリット

ラミネート生地というのは、もともと綿素材などの通常の生地に「ラミネート加工」した生地になります。布の表側にビニール素材を張り付けてあるようなイメージです。

ラミネート素材のメリットとしては・・・

・汚れが付きにくい
・防水性がある(水をはじく)
・滑りがいいのでタオルハンカチなどがするっと入る
・除菌シートなどで拭いて除菌ができる

制作側としては、生地自体にハリがあるので、接着芯を貼り付ける手間と費用がかからないという点もメリットです。
また、生地の端がほつれてこないので、切りっぱなしで制作することもできます。

ラミネート生地のデメリット

いいことばかりなように感じる「ラミネート生地」ですが、制作する立場から考えると、とてもハードルが高い生地だと感じていました。

ラミネート素材のデメリットとしては・・・

・溶けてしまうので、アイロンがかけられない
・制作時についたしわをとることができない
・ビニール素材なので、通常のミシン押さえだと生地がすべらない
・一度縫うと穴があいてしまうため、縫い直しができない
・マチ針が使えない(穴があくため)

ネットで調べた感じでは、これくらいの問題点がありました。
上手くいくかどうかというのはやってみなくてはわかりませんので、チャレンジあるのみです!

準備段階での予防策を考えました

一番ネックだと感じていたのは「しわをとることができない」という点です。
通常の生地で縫った場合、返し口から裏返す工程でかなりのしわができてしまいます。アイロンがなくては制作作業なんて何もできないくらい、アイロンは必要な道具です。
どれくらいのしわがついてしまうのかはやってみなくてはわかりませんが、なるべく返し口を大きく設定してみることにします。

通常のミシン押さえではなく「テフロン押さえ」というつるつるして滑りやすい素材のミシン押さえがあるようです。
通常のミシン押さえにマスキングテープやガムテープを貼り付けるという技をネットでみかけましたが、探してみたらありました、テフロン押さえ!

今まで何のためにある押さえなのか、全くわかっていませんでした(笑)
裏側がつるつるしてます。

ラミネート生地には「つやあり」と「つやけし」があって、「つやけし」を選ぶととても縫いやすいとのことです。

念のため、「シリコン材」というものも購入してみました。
私の作品はポケットが重なるため、生地が何枚も重なって しまい、はたしてミシン針が通るのか?という心配がありました。

マチ針が使えないということに関しては、いつも仮止めクリップを使用しているので問題ありません。

事前に準備できることはこれで万全かな?といったところで、ラミネート生地も購入しました!

購入したラミネート生地をご紹介

まずはピンクとブルーの花柄生地です。
折りたたんだ状態で届くとしわがとれないので、長細く巻かれた状態で発送してもらいました。
メール便を選ぶこともできるのですが、しわがついてしまっては作品になりません。
お店によっては通常の宅配便の料金に加えて追加料金がかかってしまうこともありました。送料も割高になってしまいますね(^-^;

こちらは男の子でも使えそうな星柄とヒッコリーデニムストライプの生地です。
男の子のママも、やっぱり汚れが気になりますよね(^O^)

柄の生地に合わせる無地の生地も購入しました。
水色とベージュと紺色です。
実際にどんな色なのか、柄の生地に合うのかというのは、買ってみなくてはわかないのが難しいところです。
でも、ラミネート生地は近所の手芸店ではあまり取り扱っていないので、ネットで買えるのはむしろ助かります!


昨日から試作に入っていますので、その様子もまたご紹介していきます。
よろしくお願いします(*^_^*)

ミンネのギャラリーはこちらからどうぞ!
クリーマのギャラリーはこちらからどうぞ!
カテゴリー: ハンドメイド・制作過程, 道具・書籍 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です